プロフィール

Author:wordwork
矢代真紀(やしろまき)

札幌在住のフリーライター。編集プロダクション兼出版社に12年間勤務した後、2001年に独立。現在まで28年間、札幌で新作紹介やインタビュー、広告記事ほか映画に関する原稿を執筆。ほかの執筆分野も多岐にわたる、オールラウンダー型。好きな映画は「ボビー・フィッシャーを探して」「パルプ・フィクション」「ユージュアル・サスペクツ」などなど。洋服も料理も「手間がかかっているもの」が好み。


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ごあいさつ

札幌の試写室に通わせていただくようになって、四半世紀が過ぎました。

北海道発の紙媒体からエンタテインメント紹介のページが削減されている今、
自分にできることを考えた結果、
ライターとしての蓄積を生かして映画ブログを書いてみようと、
2010年秋にこのサイトを立ち上げました。
映画レビューを中心に様々なコラムを挟みつつ、進めていきます。

タイトルは「観方」と「味方」を掛けて、ミカタ。
「観方」は、それぞれの好みによって違ってくるものなので、
もし自分と意見が異なっても、読み流してくださいませ。
また、新作レビューは札幌での公開日を基準に書きます。
住まわれている地域によっては終わっていたりもすると思いますが、
そんなときは「DVD選び」の参考にしていただければ。どうぞ、ごひいきに。

買いまつがい

こんにちは。
先日、あまりにも驚いたことがあったので
備忘のために記録しておきます。
(あ、知らない人のために書いておくと私は長い競馬ファンです)

5/14日曜のメインレースはヴィクトリアマイルでしたが
当日は仕事だったので前日に馬券を買いました。
馬体重もわからずに土曜の新聞で買うことになるため、
あまり熱も入らず、たいして考えずに、とっとと買いました。

仕事が終わって夜遅く、帰宅後に録画したレースを観ました。
結果は4万馬券(馬連)。
とれないわこんなのー、時間かけて予想しなくてよかったわー
この春は荒れっぷりがひどいわー、と思って寝ました。

5/21日曜のメインレースはオークスでした。
春の惨敗っぷりから口座の残金が少ないはずで、
今日当たらなかったら、久々に入金しないとならないんじゃね。
と思いながら馬券を買いました。

すると、引き落とし後の「あと○○円購入可能です」というところに
見たことのない残金額が出たのです。

私はほぼG1しか買いませんし、一度に買う額もしれていて、
競馬で浮いたお金はすぐおろしてすぐ使うことにしているので
普段、上限でも5万円しかその口座にお金は入れてないのです。

なんじゃこりゃ。システム変わったのかな。
なんかの表示間違いか。
と思いながら、履歴を調べてみると、、、。

なんと。
私が5/14のヴィクトリアマイル(11レース)の予想をして買った(と思ってた)のは
その日の東京10レース(ダート)の馬券だったんです。
そうです、前夜買う際にレースナンバーを間違って、
ひとつ前のレースを選択してしまったらしく。

そしたらですね、10レースで来た馬の番号が
たまたま私のヴィクトリア予想の本線だったんですね。
しかも、180倍以上の馬連万馬券。
買い間違いの、当たり間違い。こんなことって、ある?

それが入金されてたわけですよ。知らないうちに。
入金がなかったら、買い間違ったことにすら今も気づいてないはず。

嬉しいのですが、なんつーか予想が当たった喜びではないもので。
味わったことのない気持ちです。
誰なの、自分。みたいな。

その昔、換金し忘れた有馬記念の当たり馬券(約2万円分)が
コートのポケットから出てきて(忘れもしないグラスワンダー-メジロブライト)
換金期限が前日で切れてたってことがありましたが
随分利子をつけて返してくれたもんだよ。馬神さま、ありがとう。

あ、オークスも一応当たったんですけどね。
そっちは微々たるプラスだったのでこの際どうでもよく。

とりあえず、実力ではありませんが
春の負け分は全部取り戻した形になったので
浮いた分はその日の朝に壊れた、水道の蛇口取り換え代に回します。

これまさに、水に流れる「泡沫銭」。ウソのようなほんとの話。

「キユーピー マヨ カフェ」開催中

先日、試食会に呼んでいただきました
期間限定「キユーピー マヨ カフェ」のイベントをご紹介します。

会場は、札幌駅直結のホテル、
JRタワー日航札幌1階のカフェ「セリーナ」。10月いっぱい開催中です。
QP
試食会の日は、コックコートに身を包んだキユーピーちゃんが出迎えてくれました。
後ろに見えるのは「ブロッツリー」。近くによると………

Qツリー
わあ、オーナメントがマヨネーズじゃ!
こんなツリー、世界にひとつだね。

Qコース
照明が暗めだったので色が沈んでますが、
「マヨ カフェ ランチ」1900円(提供11:30~14:30)はこんな感じ。
マヨネーズベースのドレッシングを、自分で作って楽しむたっぷりのパワーサラダ、
油を使って揚げるかわりにマヨを生かしたエビフライ、
マヨを隠し味に使ったハンバーグとピラフ、
同じくふんわり仕上げたチョコパンケーキ、スープ、パンとコーヒー付。
しっかりボリュームあります。

Qパン
私のお気に入りはこれ「ポテマヨレンコン タルティーヌ」350円(11:00~数量限定)。
バゲットにベシャメルソースとマヨを塗り、レンコンやじゃがいも、チーズをのせて
焼いたもの。北海道らしさ満点の一品。

Qケーキ
「ブルーベリー マヨチーズケーキ」1200円(紅茶付、14:30~17:00)は
デコレーションがめちゃ可愛い。

Qタワー
当日の飾りつけ。
キユーピー マヨネーズ専用スタンドなどのグッズも販売しています。

Qコースター
コースターまでちゃんとこだわる!!
ちなみにいただいた資料が挟んであったクリアファイルもキユーピーでした。

いずれも、今月だけの限定オリジナルメニュー。
マヨネーズの新しい使い方のヒントがたくさんです。

現況報告&「怒り」公開中

blog放置したままで本当にごめんなさい。
私は元気です。

今年、また仕事の状況が変わりまして、
現状はローカルの紙媒体2誌で、
月に計3作品の映画レビューを書かせていただいています。

そもそもこのblogは、
いったん仕事として紙での紹介欄がなくなった年に始めたのですが
数年前から女性誌「poroco」で月に1本書かせていただくようになり、
短い文章なのですが、先月発売号から少しだけ文字量も増えました。

そして今春からは、以前にもお世話になっていた
フリーペーパー「道新オントナ」の月頭に掲載される
「エンタメ情報」の映画欄を2本、担当させていただいています。
本当にありがたいことです。

そうするとどうなるかというと
試写を観ても、取り上げる紹介作品が決まるまで、
blogに先にレビューを書くことはできず、作品が決まってからも、
原稿を書いた映画については、誌面が発行されるまで
私的なblogでは書けない、ということになるんですね。
それがこの仕事のセオリーなのです。

当然、自分で観た中のオススメを優先して原稿を書くために
なかなかblogでレビューを書くタイミングが難しくなっているんです。

じゃあ、映画以外のネタで書けば、って、思いますよね。
これがしかし、2012年から、某紙面で
月イチのコラム執筆を担当させていただいておりまして。
こちらのテーマはオールジャンル、何でもOKなので、
テレビネタでもいいし、時事ネタも身の回りに起こったことでも可。

ってことは、これまた「日々の出来事」や感じたことも、
blogで先に書いちゃうのは望ましくない、という形になるわけですよ。
あとでネタに困るのは自分だから。

そんなこんなで、ほぼほぼ放置になっちゃっており、ほんと申し訳ないです。
でもね、曲がりなりにも2010年から続けてきたので、閉じるのも寂しくて。

とりあえずですが、
現在公開中の邦画『怒り』は、ぜひ観てください。
WEB用_怒り
(C)2016映画「怒り」製作委員会

松山ケンイチ森山未來綾野剛の3人の役柄は
おそらく、誰がどの役をやってもできたはず。そのくらい、力量が拮抗しています。
そして、この作品の妻夫木聡は素晴らしい。

売れっ子ばかりなのでキャンペーンもできず、
渡辺謙と娘役の宮崎あおいが率先してメディアで宣伝してましたが
今回は、謙さんを観る作品ではありません。

本当の意味での「オールスターキャスト」ってこういうことだよね、って思うはず。
9月7日付けの「オントナ」で、レビューも書いたのですが
久しぶりに、万人に向けてオススメします。

ドラマ「僕のヤバイ妻」初回はヤバイ

いやー、映画「ゴーン・ガール」のパクリだとしても
ざっくりとした設定だけじゃなく、
初回、ここまで真似していいのかなあ。
いちおうオリジナル脚本、ってことになってるよねえ。

ハリウッド映画の脚本料ってものすごく高いから
もちろん連ドラごときでリメイク権なんて買えるわけなくて。
しかも「ゴーン・ガール」は、確か原作小説書いた作家が
そのまま脚本も手掛けてたはず。

監督がデヴィッド・フィンチャーだし
結構、観てる人多いと思うよ。
実際もう、ツイッターでも話題にあがってるみたいだしね。

このあと、強引にでも劇的に違う展開に持っていかないと
それこそヤバイと思うなあ。明らかにやりすぎだもの。

セリフまるまるの盗用がなければ何やってもいいのかよ、
って話になってくるよね。

昨今、難しいね、オリジナルの定義。
だけど、これはないよ。

録画みてびっくりしたので突然の投稿でした。

2016年、芸能ニュース騒がしいね。

かなり長い間、放置しましてすみません。

FBを始めたわけでも、
ブログを完全にやめたわけでもないのです。

この間に、映画に関して仕事上の変化がありまして
紙媒体での作品紹介を担当させていただけることになりました。

詳細については、追ってお知らせしますが、
そうなると、記事を書く作品に関しては掲載になるまで
ブログ上で取り上げることはできなくなるので、
2010年のスタート時とはまた、環境が変わってきました。

お正月休みがほとんどないまま、2016年に突入し、
あっという間に1月が終わってしまい。
2月は毎年恒例のボリューミーな仕事を担当しますので
きっと一瞬で過ぎ去るのだと思います。

年明けから芸能ニュースがザワザワしてますが、
何が悲しいって、キヨの件ですね。
「松坂世代」にとっては松坂大輔がシンボルであるように
私たちの世代にとってはPLの「KKコンビ」が甲子園の神様でした。
「甲子園は清原のためにあるのか!」を超える名実況は、近年もなかったと思います。

球児でもないくせに、ほんとうに残念でたまりません。
ニュースの第一報を聞いて「やっぱりか」と思ってしまったことも悲しかった。
そのあとすぐ読んだ、孤独感がにじみ出た本人のブログも哀しかった。

落ち着いたらまた、自分なりの分析を書いてみたいと思います。
今年もマイペースな更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

外れなし!夏の大作映画祭り

今年は「超大作シリーズ・続編祭り」の年である。

とくに夏映画は、7月公開の
ターミネーター:新起動/ジェニシス
(シネマフロンティア札幌で公開中)

ⓒ2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved. パラマウント配給
公式サイト=http://www.terminator-movie.jp/

を皮切りに、8月に入って
ジュラシック・ワールド
(シネマフロンティア札幌、ユナイテッド・シネマ札幌で公開中)
IMG_4114.jpg
※プレスシート表紙より
公式サイト=http://www.jurassicworld.jp/

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
(シネマフロンティア札幌、ユナイテッド・シネマ札幌、ディノスシネマズ札幌で公開中)
IMG_4113.jpg
※プレスシート表紙より
公式サイト=http://www.missionimpossiblejp.jp/

が相次いで公開になった。
もちろん、年末には「スターウォーズ/フォースの覚醒」の公開が控えている。

しかし映画を数多く観ると、これまでの経験値から
「期待しすぎるとロクなことにならない」ことを学んでおり、
「大ヒット作品の続編は、多くの場合、前作を超えない」ことも知っている。

私も、今年の夏の初めは
「おいおいだいじょうぶかよー、続編の大安売りになるんじゃないのかー」と、
非常に、穿った気持ちでいた。

が、しかし。
試写を観るにつけ、その予想は、良い方向に裏切られていく。
まず、「シュワちゃんおじいちゃんなのに、どーすんの。走れる?」と心配していた
ターミネーター:新起動/ジェニシス」を観て
うわーーーん、面白いじゃないか!!!! となる。
なるほどー、このテがあったか。ウマイことやったもんだ。
こんなに面白いなら、ちゃんと前作までの復習(観直し)してから来るんだった!
と、後悔することに。

続いて
「1作目の『ジュラシック・パーク』(1993)を観たときは、恐竜のCGに驚いたもんだけど、
20年も経って、それも見慣れちゃったよねー」とタカをくくっていた
ジュラシック・ワールド」を3D版で観て、
げげげ、なんだこのスケールアップ感は!!となる。
夏休み、テーマパークに行けなかった人は、代わりの入園料と思って
ぜひ3D、可能なら4Dで観ることをオススメする。
本当に、「恐竜がいる未来のテーマパーク」を訪れたような臨場感がある。
ついでに、準主役で出ているパーク職員役の女優は、
なんと名匠ロン・ハワードの娘だそうだ!

そして、個人的にも大好きなシリーズ
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」。
これに関しては、実を言うと、さほど心配はしていなかった。
なぜかというと私がプロフィール欄にも好みの映画として挙げている
ユージュアル・サスペクツ」の脚本家が、今回の監督だったから。

ブライアン・デパルマ監督の1作目を超えることは今後も難しいと思うし、
撮影出身の監督ではないので、ところどころ映像的にゆるい部分もあるが、
その分「ハナシ」はきちんと追ったつくりだ。

まあ何より、50代になってもスタントを使わずに
飛行機につかまり、水中で息を止め、バイクで階段を降りちゃうトムを観るだけで、
同輩諸君は勇気づけられること、うけあいである。

こんなに映画興業に貢献してもオスカーに縁のないトム・クルーズの代表作が、
結果、このシリーズとなっている今、
おそらく世界中の「アラフィフの星」として、続編が作られていくのだと思う。
(本人がやめるって言わない限りね)

そして、トムがすごいのは、この年齢になってなお「アイドルっぽさ」を
持ち合わせていることで。
ちょっとやそっとの努力では保つことのできない、本人の資質である。
遠い将来でも構わないので、いつか、
トムとレオには、オスカー獲らせてあげたいわー。と思ってしまう。

久しぶりのプレビューなので3本ダイジェストでお届けしました。
こんなに大作が粒ぞろいのことなんか、滅多にないので、
「どれも観てない」って人は、ぜひシルバーウィークに映画館へ!

あ、どれも、映画館のスクリーンサイズで観ないとダメな作品ですので。
くれぐれも、よろしく。

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